2000年5月号・主要内容
1 平成12年全日本柔道選手権大会迫る
(1)全日本選手権、大会組み合わせ
(2)出場選手一覧(地区、生年月日、身長、体重、出身校、現職、柔道歴)
(3)全日本選手権、予想座談会(出席者・上村春樹、藤猪省太、南喜陽)
(4)全日本選手権大会への期待(関根 忍氏、宮澤正幸氏執筆)
2 冬季欧州国際柔道大会
(1)ドイツ国際柔道大会
2000年柔道ワ−ルドマスタ−ズは、2月26、27日の2日間にわたりミュンヘン市、ルディ・セドルメイヤ−ホ−ルにおいて開催された。日本選手団は次の通りである。
◎男子
徳野 和彦(60kg級・神奈川県警)、鳥井 智男(66kg級・横浜そごう)、安達 春樹(73kg級・東海大学)、瀧本 誠(81kg級・日本中央競馬会)中村 佳央(90kg級・旭化成)、鈴木 桂治(100kg級・国士舘大学)猿渡琢海(100kg超級・日本中央競馬会)
◎女子
真壁 友枝(48kg級・住友海上)、猿渡 夏子(52kg級・ミキハウス)、岡崎 綾子(57kg級・埼玉大学)、前田 桂子(63kg級・筑波大学)、上野 雅恵(70kg級・住友海上)、森島 直美(78kg級・埼玉大学)、二宮 美穂(78kg超級・コマツ)
(2)ハンガリ−国際柔道大会
本大会は3月3日から6日までの3日間、首都ブダペスト市内にあるサ−キュラ−ホ−ルにおいて開催された。2月に行われたフランス国際、オ−ストリア国際、ドイツ国際とともに、ヨ−ロッパAト−ナメントの一角であり、今年はオリンピックイヤ−ということで、出場権を獲得しようと例年よりも多くの選手が出場した。日本選手団は次の通りである。
◎男子
古根川 実(60kg級・東海大学)、小室 宏二(66kg級・筑波大学)、岩見 晃(73kg級・天理大学)、塘内 将彦(81kg級・国士舘大学)、飛塚 雅俊(90kg級・東海大学)
◎女子
倉持亜佐美(48kg級・旭川大高)、横澤 由貴(52kg級・住友海上)、茂木 仙子(57kg級・住友海上)、谷 歩実(63kg級・桜丘高)、風戸 晴子(70kg級・宇和島東高)、森島 直美(78kg級・埼玉大学)、塚田 真希(78kg超級・土浦日大高)
(3)チェコ国際柔道大会
3月11、12日プラハにおいて欧州Aト−ナメントの本大会が実施された。男子はハンガリ−国際に出場した選手の中から4名が出場、女子は7日に日本からプラハに入り試合に臨んだ。日本選手団は次の通りである。
◎男子
古根川 実(60kg級・東海大学)、小室 宏二(66kg級・筑波大学)、岩見 晃(73kg級・天理大学)、飛塚 雅俊(90kg級・東海大学)
◎女子
家入 祐江(52kg級・コマツ)、永井 和恵(57kg級・ダイコロ)
森山奈津子(78kg級・帝京大学)
3 全国高等学校柔道選手権大会
本大会は、各都道府県大会を勝ち抜いた選手たちにより3月20、21日の2日間にわたり日本武道館及び講道館において開催された。今年は諸般の事情により男子無差別個人試合は開催されず、男子団体試合、女子個人試合が実施された。女子個人試合各階級の優勝者はそれぞれ初優勝(優勝者の内一年生4人)であり、東京・淑徳、北海道・旭川南が2階級を制した。
4 近代柔道杯全国中学生柔道大会
本大会は、3月26日東京武道館において開催された。「中学生に柔道の実践の機会を作り、相互の交流を通して親睦を図るとともに、競技力の向上とアマチュアスポ−ツ精神の高揚を図る」という大会目的で、全国から予選なしのオ−プン参加である。今回で13回目を迎え、参加校は東北ブロック21校、関東ブロック93校、北信越ブロック18校、東海ブロック6校、近畿ブロック7校、四国ブロック2校、九州ブロック6校の合計153校が参加した(北海道ブロックと中国ブロックからの参加校はなかった)。
5 その他
- 全柔連事務局のペ−ジ(松下新専務理事の抱負:インタビュ−)
- 講道館柔道試合審判規定の改正(全日本柔道連盟審判委員会)
- 北から南から(各地だより)<埼玉県、石川県、三重県、高知県>
- シンポジウム「柔道再考〜その教育と普及」(講道館柔道科学研究会)
- 故 橋元 親九段のご逝去を悼む(湯浅寿男氏執筆)
- <科学のペ−ジ>「嘉納治五郎師範の柔道観に関する研究(その1)」(永木耕介氏執筆)
- 黒帯白帯<投稿欄>「ガ−ナ柔道の現状と柔道場設立基金について」(生貝寿夫氏執筆)
- 講道館月次試合
- 柔道界展望台
- 講道館昇段者
細部は「柔道」5月号をご覧下さい。