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柔道ルネッサンス 嘉納師範の理想とした人間教育

柔道ルネッサンススピーチ集の表紙

柔道ルネッサンススピーチ集

平成22年にこれまでのスピーチをまとめた「柔道ルネッサンススピーチ集」が発刊されました。(右の写真)

お問い合わせ: 03-3818-4199(全日本柔道連盟)



  1. あいさつは大きな声で元気よく「こんにちは」からはじめよう!
  2. ポイ捨ては自分の心も捨ててるよ。
    ゴミはちゃんと捨てて帰ろうね。
  3. 友達との出会いは一生の宝物だよ。
    友達をいつまでも大切にしよう!
  4. 困っている人を見たら勇気を出して手を差し伸べよう!
  5. VIVA! JUDO 世界中に広げよう!


柔道ルネッサンスとは

現在の柔道は国際化、競技化、スポーツ化が進み競技成績や勝敗が注目されていますが、21世紀を迎えた今こそ嘉納師範が提唱された柔道の原点に立ち返り、人間教育を重視した事業を進めようとする講道館・全柔連の合同プロジェクトです。


趣旨

21世紀を迎え、柔道の競技スポーツ化がより進行し、益々その国際的広がりを見せています。先のミュンヘンに於ける世界柔道選手権大会では、アフリカ大陸のチュニジアが、中近東のイランが、それぞれ初の金メダルを獲得しました。我が国発祥の柔道は、国際的スポーツとしてその地歩を固め、もはや、ある特定の国々のみが高い競技力を誇るという時代は過去のものとなりつつあります。

柔道がこのように普及してきた理由は、競技としての魅力だけでなく、創始者嘉納治五郎師範の位置づけられた柔道修行の究竟の目的である「己の完成」「世の補益」という教育面が、世界の人々に受け入れられたことに拠るものと思われます。師範は競技としての柔道を積極的に奨励する一方、人間の道としての理想を掲げ、修行を通してその理想の実現を図れ、と生涯を懸けて説かれました。

講道館・全日本柔道連盟は、競技としての柔道の発展に努力を傾けることは勿論、ここに改めて師範の理想に思いを致し、ややもすると勝ち負けのみに拘泥しがちな昨今の柔道の在り方を憂慮し、'師範の理想とした人間教育'を目指して、合同プロジェクト「柔道ルネッサンス」を立ち上げます。その主目的は、組織的な人づくり・ボランティア活動の実施であり、本活動を通して、柔道のより総合的普及発展を図ろうとするものです。

柔道ルネッサンス実行委員会

詳しい活動内容はこちらをご覧下さい。全日本柔道連盟「柔道ルネッサンス」のページ