2003年 嘉納治五郎杯国際柔道大会試合結果  

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出場選手素顔のインタビュー



出場選手の素顔へインタビュー



田中 秀昌 (たなかひでまさ) -73kg

* いくつのときから柔道を始めたのですか?

4才から

* 柔道を始めたきっかけは?

父親がやっていたから。
小学校から地域の試合でそこそこ勝ってたので、続けてきました。

* 柔道をやっていて良かったと思うことは?

人から「筋が一本通った人だ」と思われることが多いようです。
柔道は人と目を合わせるので、他の場面、たとえば面接のような時でも役立っていると思います。

* 今練習に励んでいる少年少女たちに励ましのメッセージを・・・

人から何を言われても、自分のことは、自分がよくわかっていると思うので、自分の実力とか 可能性を信じて、頑張ってください。


鳥居 智男 (とりいともお) -66kg

* 優勝おめでとうざいます。調子はいかがでしたか?

まずまずでした。

* 柔道を始めたきっかけは?

悪ガキだったので、親に柔道塾につれて行かれて、何も考えずに入りました。
石川県の道場でした。
一ヶ月くらい、正座とか受け身の練習でした。

* いくつのときから柔道を始めたのですか?

5才です。

* 続けられた理由は?

好きだったから。

* 柔道の魅力は何ですか?

かけひき。
思い通りに相手を動かして、自分の技にもっていくというのが面白いです。
決まれば、楽しい。
いろいろいやなことがあっても、リフレッシュできることです。

* ずっと強かったのですか?

そうでもないです。

* 今練習に励んでいる少年少女たちに励ましのメッセージを・・・

厳しいことを言えば、自分のことがみえてくると面白くなります。
相手を投げようというのではなくて、自分がどういう風に動いていくか考えられるようになると、すごく柔道がやりやすくなると思います。

* 柔道をやっていて良かったと思うことは?

我慢強くなりました。

*どのくらい練習しますか?

大学生の頃は毎日練習していました。
今は週に3、4回であとは、トレーニングしています。

小見川 道浩 (おみがわみちひろ) -66kg

*今日の調子はいかがでしたか?

調子は良かったけれど、良すぎて負けました。

* 柔道を始めたきっかけは?

強くなりたかったから。

* 柔道をやっていて良かったと思うことは?

勝ったときはいいですけど、負けたときはきついですね。

* 今練習に励んでいる少年少女たちに励ましのメッセージを・・・

柔道をやっていれば、頑張ってやっていることに意義があると思うし、きっといいことがあると思うので、頑張ってください。

寺居 高志 (てらいたかし) -66kg

*今日の調子はいかがでしたか?

一日全体的に全然だめな試合でした。

* どうして柔道を始めたのですか? また、いつですか?

小学校一年の時に親に勧められて。やってみたら、楽しかったから。 

* 柔道をやっていて良かったと思うことは?

試合で、一本をとって勝ったとき。
日常では、やはり礼儀作法は、柔道で学びました。

* 今練習に励んでいる少年少女たちに励ましのメッセージを・・・

自分の小学校の時は、全然弱かったのですけれど、頑張れば、強くなれますから、頑張って練習して下さい。柔道が好きで、楽しんで練習したら、強くなれます。

平野 幸秀 (ひらのゆきひで) -66kg

*今日の調子はいかがでしたか?

今日は、一回戦から調子的には、本調子とはいえなかったと思いますが、負けた試合には、自分の気持ちの弱い部分が出たかなと思います。

* 柔道を始めたきっかけは?

兄が二人いて、すでに柔道をやってたんです。それでそのままの流れで、気づいたら道衣を着ていました。

* いくつのときですか?

4才か5才です。

* 柔道をやっていて良かったと思うことは?

友達が全国にいる、そういう点が、すごくいいです。

* つらいとき、どういうふうに乗り越えるのですか?

つらいつらいと思ってても、つらいものはかわらないので、つらい中でも、それを乗り越えたり、面 白くないことでも、楽しくするためにはどうしたらいいのか、なにかにこぎつけて、つらい、いやな思いを洗えるようにしています。

* 今練習に励んでいる少年少女たちに励ましのメッセージを・・・

柔道をやって、最初からずっと強い選手というのはいないと思います。
みんな、負けを知ってから強くなると思うので、ぜひ、自分の中で必ずいつかは、日本一、世界一になりたいという思いを持ち続けて、頑張って下さい。

井上 智和 (いのうえともかず) -100Kg

*今日の調子はいかがでしたか?

調子はけっこうよかったんですが、ああいう形で負けてしまったのには、やはり自分の気持ちに足りないものがあったのだと感じた試合でした。

* 柔道を始めたきっかけは?

最初は剣道をやっていたのですが、町でも学校でも有名なワル(?)だったので、父が柔道をやったらどうかと、柔道場へつれて行かれたのがきっかけです。

* いくつのときですか?

小学校3年です。

* 最初から強かったのですか?

いえ、最初は弱かったです。そこそこ勝て始めたのは、高校3年のときのインターハイ2位 で、それからでした。
それまでは、県の大会で、一回戦負けとかでした。

* 勝てないで、悩んでるこどもたちには・・・

まだ、ぜんぜんいいと思います。自分は宮崎県や市の大会でも中学2年まで、優勝したことがなかったですから。


* 柔道をやっていて良かったと思うことは?

このような、日の丸をつけた大きな試合に出たり、勝ったときにはすごく喜びを感じます。
日常では・・・あまり悪い人にからまれないということでしょうか・・・

* 今練習に励んでいる少年少女たちに励ましのメッセージを・・・

こつこつと一生懸命頑張ってやれば、いつかは、花が咲くときがあるので、今は弱くても続けていれば、いつかはやっててよかったなと思うときがきます。
たとえ、日本や世界のトップにたてなくても、必ず柔道やってて良かったなと思うときがくるので、一生懸命頑張って欲しいです。

* 兄弟で柔道をしているこどもたちも多いと思いますが・・・

すごくいいことだと思います。僕は、弟がいたから、ここまでこれたわけですし。

* ご兄弟仲はいいのですか?

そうですね。まわりからも、よく、「おまえのとこ、兄弟仲良くていいな」といわれます。

* ずっと一緒に練習なさってきたんですか?

はい。この試合の前もずっと、一緒に練習してきました。

アーロン コーエン  U.S.A.  -81Kg

* このような大きな大会で試合できることどう思いますか?

すばらしいです。ヨーロッパでは何度か試合をしましたが、この大会が自分にとっては初めての大きな国際試合となりました。
最初は、小さい大会にでればいいと思っていましたが、だんだん、勝てるようになり、希望も大きくなってきました。次の時には、より練習を積んで、強くなってきたいと思います。

* 柔道をはじめたきっかけは?

父が1972年のオリンピックに、叔父が1988年のオリンピックに出場し、今は、シカゴに大きな道場をもち、オリンピック選手を育てているからです。

* 日本の印象はいかがですか?

大好きです。 もう来日は6回目ですが、東京は楽しくて好きです。

* 少年少女たちにメーセージはありませんか?

とにかく、続けることです。たとえ、つらいときでも。
アメリカでは、柔道をプロのスポーツと認めて(地位を高めて)ほしいです。

インタビュー後記

選手の皆様は、とてもきさくで、快くインタビューにお答えくださいました。
お読み下さった皆様に、少しでも励ましのありますように。
選手の皆様、試合後のお疲れの所、ご協力ありがとうございました。
皆様の今後のご活躍をお祈りします。