1996 大会要項・試合結果

1996 講道館杯日本柔道体重別選手権大会試合結果

1997、パリで行われる世界選手権第一次選考会を
兼ねた大会の結果は、次の通りです。

60kg級

優勝  徳野 和彦
準優勝 原田 堅二
3位  園田 隆二
3位  堤 時貞
5位  石井 一行
5位  板楠 忠士

決勝戦:
徳野 優勢勝(効果)原田

65kg級

優勝  中村 行成
準優勝 内村 直也
3位  南保 徳双
3位  南條 充寿
5位  和合 徹
5位  浅見 重紀

決勝戦:
中村 優勢勝(判定)内村

71kg級

優勝  矢野 智彦
準優勝 青井 大
3位  安達 春樹
3位  土屋 好英
5位  照井 宏尚
5位  新田 雅史

決勝戦:
矢野 一本勝(崩上四方固)青井

78kg級

優勝  窪田 和則
準優勝 瀧本 誠
3位  本田 勝義
3位  中嶋 靖宏
5位  村田龍一
5位  中野 陽一

決勝戦:
窪田 一本勝(合技)瀧本

86kg級

優勝  藤田 博臣
準優勝 田辺 勝
3位  三宮 功一
3位  松本 勇治
5位  石田 輝也
5位  有川 光誠

決勝戦:
藤田 優勢勝(有効)田辺

95kg級

優勝  坂本 大記
準優勝 繁昌 久哲
3位  賀持道明
3位  南波利治
5位  秋山勝彦
5位  岡泉 茂

決勝戦:
坂本 一本勝(小内巻込)繁昌

+95kg級

優勝  真喜志 慶治
準優勝 猿渡 琢海
3位  田村 和也
3位  養父 直人
5位  井上 康生
5位  三谷 浩一郎

決勝戦:
真喜志 優勢勝(技有)猿渡

1996 講道館杯日本柔道体重別選手権大会のお知らせ

この大会では、'97 パリで行われる世界柔道選手権大会の第一次選考会と、
国際試合柔道強化選手および指定選手の選考が行われます。

日 程: 平成8年12月21日(土)〜22(日)

     12月21日(土)開会式:9:30 表彰式:14:30予定
                 95kg級/86kg級/78kg級
     12月22日(日)開始式:9:30 閉会式:16:00予定
                 95kg超級/71kg級/65kg級/60kg級

会 場: 警視庁武道館
     東京都江東区新木場4-1-1 電話:(03)3522-0110
     営団地下鉄 有楽町線 「新木場」駅下車徒歩20分
     JR京葉線 「新木場」駅下車徒歩20分

入場料: 無料

主 催: 全日本柔道連盟・講道館

テレビ放映予定 :テレビ東京 12/22(日)14:00〜16:00

    1996 嘉納治五郎杯国際柔道大会試合結果

    11月22日(金)95kg超級
    11月22日(金)95kg級
    11月23日(土)86kg級
    11月23日(土)78kg級
    11月23日(土)71kg級
    11月24日(日)65kg級
    11月24日(日)60kg級
    11月24日(日)無差別


    東京体育館(写真提供:菅原学)

1996 全国女子柔道体重別選手権大会試合結果

1997、パリで行われる世界選手権第一次選考会、1996、12月に行われる福岡国際女子選手権の予選を 兼ねた大会の結果は、次の通りです。

48kg級

優勝  長井 淳子
準優勝 山口 静
3位  自檀地 香
4位  宝 寿恵
5位  影山 美香
5位  濱野 千穂

決勝戦:
長井 優勢勝(効果) 山口
3・4位決定戦:
自檀地 優勢勝(効果) 宝

52kg級

優勝  永井 和恵
準優勝 浄法寺 しずか
3位  内田 かおり
4位  吉岡 小芽
5位  武田 淳子
5位  吉田 清美

決勝戦:
永井 一本勝(送襟絞) 浄法寺
3・4位決定戦:
内田 一本勝(内股) 吉岡

56kg級

優勝  大塚 雅子
準優勝 杉村 英子
3位  立野 千代里
4位  松本 貴子
5位  小出 朋美
5位  堺 千陽

決勝戦:
大塚 優勢勝(判定) 杉村
3・4位決定戦:
立野 一本勝(横四方固)松本

61kg級

優勝  北爪 弘子
準優勝 日下部 基栄
3位  小笠原 守美
4位  中橋 治美
5位  山田 真由美
5位  赤野 仁美

決勝戦:
北爪 一本勝(袈裟固) 日下部
3・4位決定戦:
小笠原 優勢勝(判定) 中橋

66kg級

優勝  木本 奈美
準優勝 佐藤 美香
3位  佐野 奈津子
4位  中市 陽子
5位  南 千草
5位  角地 泰子

決勝戦:
木本 一本勝(崩上四方固)佐藤
3・4位決定戦:
佐野 優勢勝(効果)中市

72kg級

優勝  阿武 教子
準優勝 吉田 早希
3位  福場 由里子
4位  磯川 千恵美
5位  中村 友栄
5位  岡安 孝枝

決勝戦:
阿武 優勢勝(有効) 吉田
3・4位決定戦:
福場 一本勝(横四方固)磯川

+72kg級

優勝  二宮 美穂
準優勝 外岡 裕子
3位  国吉 真子
4位  山下 まゆみ
5位  浅田 ゆかり
5位  中野 公洋子

決勝戦:
二宮 一本勝(崩上四方固 57秒)外岡
3・4位決定戦:
国吉 一本勝(崩上四方固 2分2秒) 山下


この試合の結果、以下の選手が、福岡国際女子選手権代表選手に選ばれました。

48kg級:長井淳子・山口静・田村亮子(推薦)
52kg級:永井和恵・浄法寺しずか・菅原教子(推薦)
56kg級:大塚雅子・杉村英子・ 立野千代里
61kg級:北爪弘子・日下部基栄・ 小笠原守美・恵本裕子(推薦)
66kg級:木本奈美・佐藤美香 ・佐野奈津子・一見理沙(推薦)
72kg級:阿武教子・吉田早希 ・福場由里子
+72kg級: 二宮美穂 ・外岡裕子・ 国吉真子

1996 嘉納治五郎杯国際柔道大会のお知らせ

日 程: 平成8年11月22日(金)〜24(日)
     11月22日(金)開場12:00 試合開始13:00 95kg超級/95kg級
     11月23日(土)開場10:30 試合開始11:00 86kg級/78kg級/71kg級
     11月24日(日)開場10:30 試合開始11:00 65kg級/60kg級/無差別

会 場: 東京体育館
    (JR 千駄ヶ谷駅前)

入場料: 全自由席
     11月22日   大人\1,000/小人(小・中学生) \500
     11月23・24日 大人\2,000/小人(小・中学生)\1,000

入場券発売所 : チケットぴあ・講道館

主 催    : 講道館・全日本柔道連盟

後 援    : 外務省・文部省・東京都・日本体育協会
         日本オリンピック委員会・日本武道館・NHK
         朝日新聞社(予定)

特別協賛   : 日本生命

テレビ放映予定 :NHK衛生第1TV 11/22〜24  16:30〜18:00
         NHK総合TV   11/22〜24  深夜再放送

大会事務局 :東京都文京区春日1-16-30 講道館内
       phone: 03-3818-4561
       fax:  03-3818-4791

尚、講道館扱い入場券については、講道館会計課にてお求め下さい。
       phone: 03-3818-4179

    第12回 全日本女子柔道団体優勝大会(岡山武道館)試合結果

    決勝戦

    広島(優勝)東京(準優勝)

    先鋒 堀 利容子  一本勝(上四方固) 伊藤 幸代
    次鋒 上田尾 理恵  優勢勝(払腰) 堺 千陽
    中堅 室岡 栄子 引き分け 柳田 恭子
    副将 藤本 哲子 一本勝(崩上四方固) 海野聡子
    大将 福場 由里子   一本勝(大内刈) 中村 友栄

    準決勝

    神奈川(三位)東京

    先鋒 家入  有効勝(内股すかし) 伊藤 幸代
    次鋒 坂東 真夕子  引き分け 堺 千陽
    中堅 小濱 美紀 引き分け 柳田 恭子
    副将 松尾 徳子 技有勝(大外刈) 海野聡子
    大将 佐藤 和恵   一本勝(横四方固) 中村 友栄

    準決勝

    広島埼玉(三位)

    先鋒 堀 利容子  有効勝(小内刈) 長井 淳子
    次鋒 上田尾 理恵 有効勝(送足払)  山口 茜
    中堅 室岡 栄子 一本勝(大外刈)   三代 聡美
    副将 藤本 哲子 引き分け 北爪 弘子
    大将 福場 由里子   有効勝 赤岡 志保


第12回を迎えた全日本女子柔道団体優勝大会は、広島の劇的な逆転勝利で幕を閉じ た。
今年の国体開催県である広島は、思い切った強化を図ってきた。それでもこの大会で は飛びぬけた力を持ったチ−ムとは言えなかったが、大将 福場由里子・ 副将 藤本 哲子の国際試合強化選手2枚看板を中心にチ−ムワ−クの良さは特筆すべきものがあ った。再三のピンチを落ち着いた力強い試合運びで逆転した大将 福場由里子の活躍 は言うまでもないが、それぞれの選手が気迫を前面に出し、積極的な攻めの柔道を見 せた。その姿勢が、選手の持つ能力を十二分に引き出し今日の結果に結びついたとい えよう。
近年、この大会へのトップクラスの選手の出場が少なくなってきている。この時期の 試合の多さと、今年は特にオリンピックを控えていることを考えると致し方ない面も あるが、日本の女子柔道を支え、育ててきてくれたこの大会に一人でも多くのトップ 選手が参加し試合を盛り上げていって欲しいものである。

以下は、決勝戦の展開

先鋒戦両者互角の試合展開であったが、3分過ぎ伊藤選手(東京)の下がり際を小 外刈でうまくとらえ堀選手(広島)技有を取る。しかし、投げた後もつれたところを上 四方固に押さえられ一本となる。

次鋒戦中盤、堺(東京)が払い腰で有効を取りそのまま時間となる。

中堅戦両者決め手なく引分け

副将戦20秒海野(東京)に場外注意が与えられる。その後も、藤本(東京)の攻め に劣勢が続き、後半崩上四方固に抑えられ一本となる。

大将戦逆転に燃える福場選手(広島)、開始早々から攻め立てる、中村選手(東京) も怯むことなく立ち向かったが、1分10秒思い切りの良い大内刈りが決まり一本と なる。

                         (講道館 M.M.)


平成8年の全日本柔道選手権は、小川直也5段(推薦・日本中央競馬会)の2年連続7回目の優勝で幕を下ろした。

小川選手は、全日本選手権大会出場は今年が最後という覚悟で試合に臨み、大会序盤こそ緊張のためか技が出なかったものの徐々に調子を上げ特に決勝戦は気迫あふれる素晴らしい試合であった。

今大会の最大の見所は、先の全日本柔道選抜体重別大会+95kg級で優勝し、アトランタオリンピック代表の最右翼となった 真喜志慶治4段(近畿・警視庁)と小川選手の準決勝と見られていたが、1回戦で高校チャンピオンの井上康生2段(関東・東海大学付属相模高校)に敗退し、この対戦は実現しなかった。井上選手は、高校生としては山下泰裕7段(現東海大学教)以来21年ぶりの全日本出場であり、3回戦で惜敗したものの非常に高い将来性を感じさせた。

その他の選手では、竹村典久5段(中国・広島県警察)が、今大会の出場選手中最も低い170cmという身長ながら2・3・4回戦をすべて一本勝という素晴らしい技の切れを見せた。また、決勝で小川選手に敗れたものの篠原・増地といった強豪選手に一本勝した三谷浩一郎4段(東京・日本道路公団)の試合ぶりも見事なものであった。

今大会は、全35試合中15試合が一本勝という非常に見ごたえのある大会であり、思い切りの良い技をぶつけ合う試合の醍醐味を改めて痛感できた大会であった。

             (講道館・醍醐 敏郎談)


  • この試合の結果、アトランタオリンピック+95kg級代表選手には、
    小川直也が決定しました。

  • これにより、日本の男子オリンピック代表選手7名全員が出揃いました。

    全日本柔道選手権大会のお知らせ

    日 時 : 平成8年4月29日(祝日)
          10:00 開場
          11:00 試合開始

    会 場 : 日本武道館
           (地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」下車)

    入場料   : A席\6,000 B席\4,500 C席\1,500
    入場券前売所: 講道館・朝日新聞社・日本武道館・プレイガイド・
            赤木屋・チケットビュ−ロ−・鳩居堂・チケットぴあ

    主 催 : 講道館・全日本柔道連盟
    後 援 : 朝日新聞社・NHK・日本武道館
    特別協賛: 東洋水産株式会社

  • この試合により男子+95kg級オリンピック代表選手が決定されます。