平成16年全日本柔道形競技大会要項



    講道館柔道において「形(かた)と乱取(らんどり)」は、「文法と作文」に例えられるように修業の一体をなします。「形」と「乱取」を修行することによって、勝負の理を体得し、修行の成果を得、柔道の奥義に進むことができます。特に「形」は、柔道技術の基本形態の攻防の原理を学ぶ心身研磨の道です。ここに、修行の意味を改めて認識し、「形」を通じて柔道の普及・振興を促進することを目指し、講道館柔道の「形」による競技会を開催します。

    日 時 :
      平成16年10月17日(日) 開会9:30 閉会15:30(予定)
    会 場 :
      講道館大道場
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」、都営三田線・都営大江戸線「春日」、JR線「水道橋」下車)
      東京都文京区春日1-16-30
      03-3818-4893(講道館)  03-3818-4199(全柔連)
    主 催:
      (財)講道館 (財)全日本柔道連盟
    後 援:
      文部科学省  朝日新聞社  (社)日本柔道整復師会
    競技種目:
      投の形  固の形  講道館護身術  五の形
    競技方法:
      2試合場を用いて行ない、「投の形」と「固の形」、「講道館護身術」と「五の形」をそれぞれ同時進行で行ないます。
    出場資格:
    1. 講道館入門者であり、全日本柔道連盟に登録を完了している者とします。
    2. 各「形」とも全国10地区から選出された代表1組ずつとします。但し、1人1種目のみの出場とし、地区予選における優勝組とします。
    3. 出場する地区に居住、勤務、在学の何れかの条件を満たしている事とします。
    4. 講道館柔道試合審判規定に合った柔道衣を着用し、背部にゼッケン(苗字2/3、地区名1/3)を縫い付ける。ゼッケンの文字は、男子は黒、女子は赤とします。
    5. 各自の段位に応じた帯を締めるものとします。
    審査員:
    1. 審査員は、講道館選出の審査員及び全国10地区選出の審査員で構成します。
    2. 各「形」とも主任を含む7名の審査員で構成します。
    審査方法:
    1. 審査員7名の得点のうち、最高点と最低点を除いた5名の審査員の合計点を100点満点に換算し、順位を決めます。
    2. その他、審査基準等の細部については別途定めます。
    表彰:
    1. 各「形」の上位3組を表彰します。
    2. 同一地区の4種目・4組の得点を合計し、上位3地区を表彰します。
    その他:
    1. 主催者は選手・審査員の傷害保険の加入手続きを行い、費用を負担します。
    2. 入賞組を対象に、優秀な組を各種大会等の演武者として推薦します。


    出場選手名簿


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